ハイブリッド豊胸のダウンタイムはどれくらいですか?

ハイブリッド豊胸に興味があるのですが、仕事や家事にどれくらい支障が出るのか心配です。痛みや腫れがいつまで続くのか、いつから普段の生活に戻れるのか、具体的なダウンタイムの目安を知っておきたいと思います。先生、実際にどれくらいの期間を見ておけばよいか、詳しく教えていただけますか?

志田雅明

監修医師

志田 雅明Masaaki Shida
  • BUST CLINIC 院長
  • 日本外科学会 若手研究者賞 受賞
  • CRF療法、VASER Lipo認定医

ハイブリッド豊胸のダウンタイムは、シリコンバッグ挿入と脂肪注入、それに伴う脂肪吸引が影響します。痛みや腫れは1週間程度で落ち着き、内出血も2週間から1ヶ月でほぼ目立たなくなります。デスクワークなら数日後から可能ですが、激しい運動は1ヶ月程度控えていただくと安心です。

ハイブリッド豊胸のダウンタイム

ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせることで自然な仕上がりとボリュームを両立できる施術です。そのためダウンタイムも二つの要素が合わさって生じます。

私の外来でも「どれくらい休めばいいですか?」とよく質問されますが、痛みや腫れのピークは術後数日から1週間程度、大きな内出血は2週間から1ヶ月程度で引いていくことが多いです。完全に落ち着くまで数ヶ月かかる場合もありますが、日常生活への支障は徐々に軽減していきます。個人差が大きいため、体質や吸引量によって期間は前後する点もご理解ください。

バスト部分のダウンタイムについて

バストへのシリコンバッグ挿入と脂肪注入による症状は、痛み、腫れ、内出血が中心です。痛みは鎮痛剤で抑えられる程度です。

1週間程度で痛みや腫れは落ち着き、内出血も2週間から1ヶ月でほとんど目立たなくなります。ダウンタイム中は締め付けない下着を着用し、腕を大きく動かす動作を控えていただくようお願いしています。

脂肪吸引部位のダウンタイムについて

ご自身の太ももやお腹などから脂肪を採取するため、この部位にもダウンタイムが生じます。痛みは数日程度で収まり、内出血やむくみは1週間程度で落ち着くことが多いです。その後は、吸引部位に硬さ(硬縮)が生じます。これは1〜2ヶ月程度かけて徐々に改善していくのでご安心ください。術後にお渡しする圧迫着を着用いただくことで、むくみの軽減や皮膚の引き締め効果を促すことができます。

日常生活への復帰と注意点

デスクワークであれば、体調にもよりますが術後数日程度で復帰される方が多いです。ただし重いものを持つ作業や激しい運動は、バストや脂肪吸引部位に負担がかかるため1ヶ月程度は控えてください。お子さんを抱っこする際も最初は少し気を付けていただく必要があります。温泉やプールも感染リスクを避けるため、傷口が完全に閉じるまで控えるようにしましょう。

術後、不安な時はいつでもご相談を

ダウンタイムの期間や症状には個人差が大きく、体質、吸引した脂肪量、挿入したシリコンバッグのサイズなどによって変わります。術後の経過は定期的に診察し、ご不安なことがあればいつでもご相談いただける体制を整えておりますので、どうぞご安心ください。

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