志田医師が手がけたプレミアムハイブリッド豊胸の症例をご紹介します。

■施術の概要

今回ご紹介するゲストは、「バストラインをより豊かにしたい」というご希望でご来院されました。
さらに、カウンセリングでお話を伺う中で、「施術後に左右の胸が離れて見えないようにしてほしい」とのご要望もありました。

施術では、バストに高さが出やすいモティバエルゴノミクス2（DEMI 275cc）を乳房下縁から挿入。
あわせて、太腿の広い範囲（内腿・前面）から脂肪を採取し、デコルテを中心に丁寧に注入することで、ふっくらと自然なバストラインをデザインしました。

また、わずかな左右差が見られたため、脂肪の注入量やバッグ挿入位置で微調整を実施。ゲストからのご要望に沿って、バストが中央に寄るように調整し、バランスの取れた仕上がりを目指しました。

■ビフォーアフター

術後、バストにしっかり高さとボリュームが出たことで、立体感のある美しいバストラインが完成。
離れ乳にならないようにしたいとのゲストのご要望通り、左右のバストが自然に寄った、綺麗な距離感に仕上がりました。

術後の経過も良好で、柔らかさや自然な動きも問題なく、違和感のない仕上がりとなっています。